カキラのレッスンを受ける方は、生きて活動している人々。その人々は、

・重い買い物袋を下げて歩いたり、

・赤ちゃんを抱っこして過ごしたり、

・ずっと座り続けてコンピュータとにらめっこして仕事したり、

・長い距離を運転したり、

・重い荷物を配達したり、

・長い時間立ち仕事をしたり、

・スポーツをしていたり、

・年をとったり、

・怪我をしたり、

・病気をしたり、etc。

人が生きて活動していれば、使う筋肉はアンバランスになるし、骨格も標本のように真っ直ぐではいられません。誰にでも歪みがあります。

カキラは、生きて活動している人の体を探求して作られています。

歪みがあっても、筋力が弱くても、誰でもが、狙った動きをできるように、カキラの型は、細かく、細かく、ホント、細かく考えて作られています。

例えば、肩甲骨を外転する。腕を体幹側へ持っていけばいいだけの動きだけれども、カキラでは、そうは、しません。たったそれだけの動きでも、たくさんの配慮があって、動きが構成されています。

そんなことを勉強会で知る度に、カキラってすごい、Misako先生の運動指導に対する愛情の深さって、すごいって思うのです。

先日も、Zoomでそんな勉強会に参加してきました。カキラLOVE度また、アップ！