仲間と共に
カキラのレッスンに参加してくださっているお客様の中に、「すずらんの花の型」で、どうしても股関節がまわらず、骨盤ごとゴロンと持ち上がってしまう方がいました。どういう言葉で誘導すればよいかなぁと考えていたところ、「鉛筆をゴロゴロっと転がすように」とお伝えすると、股関節がまわりました。お客様も嬉しそう!
この言葉は、日本に一時帰国した際に、同期のカキラリストのレッスンで彼女が使っていたことばです。短い一時帰国の期間でしたが、何人かのカキラリストのレッスンを受けさせていただきました。それぞれに素敵なレッスンでとっても勉強になりました。
ベルリンのカキラリストは私一人、他の方のレッスンを受けることはできません。たまに、私のレッスンはどうなの?お客様に効果が出るように誘導できてる?楽しくエクササイズしてもらえてる?と悩むことも。
でも今は、スカイプも繋がり、カキラリスト同士の勉強会にも参加させてもらっています。一人でもがんばるけど、仲間にも悩みをシェアーさせてもらおうっと思っています。